「挑戦」とかいうとすごいことのようですが。
先に謝っときます。全っ然すごくないです。

おい!
しかも自分のアイディアとかでもないです。
Twitterを徘徊してた時に、どっかのママさんがつぶやいていらっしゃったやつです。

どなたか忘れてしまいました…ごめんなさい。
簡単そうだし、ちょうど材料になりそうなもの山ほどあるし、やってみよ〜♪と軽い気持ちでやってみたら、いとも簡単にできちゃいました。
で、簡単にできた割に子どもの反応は良い!
しかも材料費0円だからコスパ最高!
ということで、ここで作り方をシェアしておきますんでご査収ください。
材料はこの2つだけ!
使った材料は、たったの2つ。
■なんかのおまけで付いてた子どもが好きなキャラクターのシール
以上!
しめて材料費0円!
「水道屋さんのマグネット」って、こういうやつです。
おうちに置いてあったりしません?
うちは、郵便受けに入るたびになぜか捨てずに残してたんで、結構な数たまってました。
作り方はこんなに簡単♪
単純すぎる材料もさることながら、作り方もとってもカンタンです。
器用さとか一切必要ないです。
手順①:マグネットを一晩水につけておく
タッパーでも深めのお皿でもバケツでも、お好きな容器に水を入れてマグネットを放り込んでおきます。
あとは一晩放置!
手順②:ふやけて浮いてきたプリント部分をはがす
めくれやすいタイプとめくれにくいタイプがあるみたいなんですが、めくれやすいやつはペローンと気持よく剥がれてくれます。
めくれにくいやつでも、とりあえず手で取れるとこだけ取って、もうしばらく水につけておけば、スプーンとかで軽くこするとポロポロ剥がれていきます。
手順③:好きなシールを貼る
お好きなシールを買ってもいいですし、何かのおまけに付いてたやつを使っても何でもよいです。
ちなみに我が家が今回使ったのは、だいぶ前に食べたハッピーセットやレトルトカレーのおまけでゲットしたシールです。
手順④:シールにそって切り取る
単純な形状だと、楽チンです。
複雑だったり小さすぎると難易度上がりますんで、ご自身の腕とご相談ください。
以上、完成〜!
実際に作ってみての感想
なんかもうカンタンすぎてお手軽すぎて、手作りで作りましたとかいうのもおこがましいレベルですね。
お名前は忘れたけど、ツイッター上でシェアしてくださった方ありがとうございますです。
ちょっと気をつけた方がいいこと2つ
ただ、実際に作ってみて、これは気をつけた方がいいかもというポイントがあったんで、一応お伝えしておきますね。
マグネットには裏表がある
上の手順②でプリント面がはがされたマグネットは、一見両面とも同じに見えます。
でも、ご注意ください!
マグネットには、ひっつく面とひっつかない面があるんです!
特に何も考えず、余裕で作れるわと完全になめてた私は、あっさりこのトラップにかかってしまいました…。
マグネットのひっつく面にシールをはり、よりにもよって複雑なデザインだったので一生懸命はさみでカットし、さあ貼ろう!とすると…ポロリ。
何とも言えない無力感に襲われました…。
こんな簡単なハンドメイドすらできないのか、私は…と。
なので、よく見ると裏表はわかるんですが、わかりにくい場合は手順③で一度冷蔵庫にひっつけてみて、シールを貼る前にどっちがひっつく面なのかを確認してくださいね。
細かいディテールのシールは切るの大変
裏表を間違えた時のシールが細かいディテールのもので、切るのに苦労したんです。
苦労したのにそもそも貼る面間違えてたから、ダメージ大でした…。
別に細かい作業は得意ですって人はいいんですけど、そんなクオリティ求めてないわって人は、できるだけ外側のラインが単純な形のシールを選んだ方がいいと思います。
四角とか丸とか、ゆるやかなシルエットとか。
仮面ライダーがキックしてる瞬間のやつとか、細かくてめんどくさくてイーッってなりました。
子どもが喜んでくれて母は嬉しい!
大した手間もかけず、あっという間にできた手作りマグネット。
こっそり冷蔵庫に貼っておいたら2歳の次男たっくんがすぐに気づき、「あー!なんかあたらしり!」(「なんか新しいのがある!」の意)と食いついてくれました♪
ただでさえマグネット大好きなうちの2歳。好きなキャラクターともなると、ソッコーで冷蔵庫から持ち去ってました。
散らかるおもちゃたちに埋もれて一瞬で行方不明になりそうですが、それでもお金も手間もかかってないと、おおらかな気持ちで見守れます。

なくなってもまた作ればいいや☆みたいな。
もしおうちに水道屋さんのマグネットが余ってる方がいらっしゃったら、ぜひ試してみてくださいね!
100均とかにもマグネットシート売ってるのかなぁ。
買いに行くのめんどくさいって方は、ネットでも買えるみたいなんでご安心を。
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価格:150円 |
材料費ちょっとかかりますけど、子どもが好きな色で作ってあげるってのもいいですよね♪
ではではー。
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