乳幼児連れキャンプでこれだけはおさえたい設備3つ

育児主婦の視点

 

小さい子どもと一緒にキャンプ、正直ほんとに大変です。
こんな設備があったら便利、とか、こんな場所なら安心、とか言い出したらキリが無い!

だって、アウトドアは危険がいっぱいですから!

 

その危険や大変さを覚悟でキャンプをするなら、せめてこれだけはおさえておきたいキャンプ場の設備を理由とともに3つ挙げてみました。

ゴミひとつ落ちてなくて〜
危険な虫もいなくて〜
危険な場所がなくて〜
プライバシーが守られて〜

…とか、「じゃあキャンプするなよ」と言われるような無茶は言いません。

幼児のお世話をしながら安全を確保してキャンプを楽しむ上で、あらたま自身がこれだけは外せないと感じた条件です。

 

ある程度高規格なキャンプ場ならクリアできる条件かと思いますんで、「子どもと一緒にここ行ってみようかな?」と思われるキャンプ場があったら、この3つをチェックしてみてくださいね♪

 

 

その1:脱衣所があるお風呂またはシャワーがあること

 

ちゃんとしたお風呂があるのがベストです。キャンプ場内になくても、車ですぐ行ける範囲にあるならOKです。
仮にシャワーだけだったとしても、脱衣所があるかないかで、子どもと一緒に入りやすいかどうかがハッキリ分かれますよ。

 

脱衣所なしのシャワーは大変すぎる

キャンプ場で、コインシャワーがあるとこ多いですよね。100円で3分とか5分とか。
大人だけなら何とかなりますが、小さい子どもも一緒にとなると、かなり大変になってきます。

思い出してください。
ご自宅で、ひとりで子どもたちをお風呂に入れる時の様子を…。

子どもの身体を拭いて服を着させる間自分はタオル一枚で、自分が服を着る頃には子どもはもうその場にいなかったりしませんか?

 

脱衣所のないシャワーだと、これができないんです〜!

男女別になってないところもよくあります。この場合、ドアから出たら誰がいるかわかりませんから、裸ではもちろん出られません。
危ないから子どもだけ先に出すわけにもいきません。
暑いからってドア空けたまま着替えるわけにもいきません。

シャワー後の湿気ムンムンの狭い個室で子どもと自分の身体を拭き、服を着て、一緒に出ないといけないんです。

そして床はびしょびしょに濡れてるし大抵キレイではないので、子どもが座ったり触ったりするのを阻止しながら、です。

これはなかなか骨の折れる仕事ですよ…。

 

なので、脱衣所なしのシャワーを利用する場合、大人2人体制なら大人ひとりが子どもを洗って、もうひとりの大人がドアの外でタオル持って待機するのが現実的な方法ですね。
大人1人体制なら、濡れてもいい服を着たまま子どもを洗って、拭いて、服を着させてってするか…。

我が家では、脱衣所がない場合は旦那さんが子どもたちを洗って、私が外でタオルと着替え用意してこども受け取る作戦でいってます。

ベビーカーを持っていってその上で着替えさせたり、タオルで包んできれいそうな場所に移動したりといろいろ工夫しましたが、じっとしてない子どもが複数いると、そりゃもうカオスですよ…。

 

 

男女別の脱衣所のあるシャワーなら何とかなる

とりあえず汗と汚れを流したいからシャワーでいいやという場合でも、脱衣所があればまだ何とかなります!

男女別の脱衣所があれば、湿気ムンムンのシャワー室から出てこられるだけで大人も子どももストレス減りますし、着替えのスペースに余裕があるだけでかなり楽になります。

清潔に保たれていれば、なお良しです。
そうじゃない場合でも…うん、まぁ、何とかなります。

 

お風呂があれば大人の疲れの取れ方が全然違う

それでもやっぱり、お風呂があるのが一番!
男女分かれてて、脱衣所があって、シャワーがあって、湯船がある。
これがとてもありがたい!

 

乳幼児連れのファミリーキャンプって、ほんとに動きっぱなしになりますよね。
何をするにも常に子どもの安全を確保しつつなので、ただ作業するだけでも相当消耗しますし。
椅子に座ったとしても、子どもから目は離せないのでずっと気は張ってますし。

テント設営したり、荷物運んだり、料理するにも普段のキッチンのように快適にはいかなかったり、いつもと違う動きが満載で、心も身体も疲労困憊になります。(私だけ?)

 

なので、たとえゆっくりはできなくても、湯船につかって「はぁ〜気持ちいい♪」と束の間緊張をほぐすことで、疲労感はぐっと減ります。

シャワーで汗を流すだけでもさっぱりして気持ちがいいんですが、湯船につかれるとそれ以上に回復できますよ。

 

キャンプ場から離れた場所にある場合、移動にかかる時間やお風呂の営業時間、キャンプ場の門限など、諸々の条件と相談しながらタイムスケジュールを上手に組みましょうね。

 

 

 

その2:サイト付きの流し台があること

 

意外に盲点だったのが、サイト付きの流し台の有無でした。
幼児連れでキャンプに行くまでは、「別に洗い場が近くにあればいいんじゃない?」と思ってましたが、全然違いました!

ウォータージャグを用意すればある程度解決しますが、水を補充する手間を考えると流し台がある方が圧倒的に助かります。

 

すぐに手が洗える

子どもは何でも触りますよね。
石、枝、土、水、葉っぱ、虫、落ちてるゴミ…。
お外には、子どもの興味をそそる魅力的なアイテムだらけです。

 

せっかくのアウトドア体験だから、できることなら積極的に触らせてあげたいところですが、その都度手を洗いに炊事棟や洗い場まで行くのは、地味に面倒!

自分で行っておいで!と言える年齢ならいいんですけどね。
乳幼児なら親が一緒に行くことになります。

私はめんどくさがりなので、流し台がないサイトの時はアルコール消毒のウェットティッシュを大量に用意しそれで手を拭くんですが、拭いただけでは取りきれない汚れもある気が…。
なんか、洗ってから拭きたいというか。

子どもに限らず大人も、移動せずさっと手を洗えるのはとても快適です。
手と一緒に汚した服などもちゃちゃっと洗えると、家に帰ってからのお洗濯の負担も減りますしね。

 

子どもから離れずに洗い物ができる

食事を用意する時、けっこう水が必要になります。
お米を研いだり、野菜を洗ったり、食器を洗ったり。

その都度、子どもと一緒に動くのって、大変です!
すんなりついてきてくれるならいいですが、ぐずったりゴネたりされると、さぁ大変。
かといって、目を離せない年齢の子をサイトに置いていくわけにもいかないし…。

 

たとえば食事の用意から片付けまで旦那さんが全部してくれる!というご家庭なら問題ないですが、我が家は残念ながらそうはいきませんので、子ども付きで動くことになります。

たかが野菜を洗いに行くだけでも、遊びに夢中な息子の手を止めさせるとなると、難易度は一気に上がります。
大人だけで動けば2分で終わる作業が、15分かかりました…。

サイト内に流し台があるキャンプ場を利用した時は、その快適さに驚きました。
子どもそのままで!さっと自分のやりたいこと終わらせられる!

サイト内に流し台があれば、移動せずスムーズに水仕事ができるのでストレス減りますよ。

 

私は洗い物の度に子どもを誘導するのに懲りて、サイト内に流し台がない場合は、無洗米を利用したり野菜は事前に洗っておりたり食器は使い捨てのものにしたりと、極力洗い場に行かなくていいように工夫していました。

そうやって事前に準備ができる場合はいいんですけどね。
食材を現地調達する可能性があるなら、やっぱり流し台はあった方がいいと思います。

 

私物を置いておけると気が楽!

洗い物してたら、突然子どもがダッシュ!
慌てて追いかけようにも、共同の洗い場だと焦ります。

食材やら食器やらをそのまま置いておくわけにはいきません。
他に洗い場を使いたい人がいたら迷惑だし、持ってきたものが無くなったりしても嫌だし。

結果、「ちょっと待ってー!!」と叫びながら手元の作業を途中で切り上げ、持ってきたものを抱えて子どもを追いかけるハメに…。

 

その点、サイト内に流し台があれば、洗いたいものをとりあえず放り込んでおくことができます。
作業途中でその場を離れても誰にも迷惑かけませんし、気が楽ですよ〜。

 

電源があれば快適度は一気にアップ

サイト内に流し台があると、一緒に電源がある場合が多いです。
もしあるならこれは活用しまくりましょう!

暑い季節なら扇風機、寒い時期ならヒーターなどが使えます。
湯沸かしケトルとか炊飯器とか、何なら電子レンジとか持ち込んじゃってもいいと思います。

ただでさえ手のかかる乳幼児がいる中で、寝るにも食べるにも全てに手間がかかるキャンプをするんだから、抜ける手は抜いたっていいでしょう!

邪道といわれようが、気にする必要ナシです!
要は優先順位の問題ですからね。

 

手の込んだアウトドア料理を楽しむよりも、今は子どもといっぱいお外遊びしてテントで寝て楽しく過ごすことを優先する時期なら、文明の利器は大いに活用しましょう☆

 

 

 

その3:車の横付けができること

 

フリーサイトだと、空いてる時期ならゆったりサイトを作れるし、好きな場所を選べるから自由度高くていいですよね。

しかし、フリーサイトは車の乗り入れ不可なことがあります。もしフリーサイトを選ぶなら、車の横付け可なところにした方がいいでしょう。

その点オートサイトなら、区画は限られてきますが確実です。
整備されすぎてキャンプならではのワイルド感が味わえない…という思いは一旦置いておいて、子連れである以上安全第一でいきましょう!

 

とりあえず子どもを待たせておける

荷物を運び、テントをたて、サイト設営する時、子どもはお手伝いしてくれます。

が、戦力になるとは限りません!
2〜3歳ぐらいになると、親と同じようにしたがりますが、危なっかしいしお手伝いしてもらうと余計に手間が増えることも…。

時間と心に余裕のある時なら、ゆっくり付き合えるんですけどね。
せっかくのアウトドア体験だから、できる限りやらせてあげたいんですけどね。

「今はムリー!」って時も、あるんです。親だって人間ですから…ね。

また、暑い時期なら、近くに日陰がない場合外で待たせておくのも危険です。
小さい子どもだと、熱中症や日焼けで大変なことになることも。

 

そんな時、車が近くにあると子どもを安全に待たせておくことができます!

アイドリングはごめんなさいですが、エンジンかけたまま涼しい車内でDVDなどの動画で引きつけておくと、大人も安心してスムーズに作業できます。

すぐ近くなら、親が何してるかも見えるし子どもも安心しますよ。
お互い安心。これ大事。

 

 

緊急時の避難場所になる

夜泣きやイヤイヤ期のギャン泣きなど、子どもは時間問わずとんでもなく泣くことがありますよね。
いくら子どもは泣くものといったって、深夜のキャンプ場でこれはマナー違反です。

でも、急な環境の変化や昼間の疲れで、いつもは大丈夫でも今日に限って…ってことも。

そんな時、車はいい避難場所になりますよ。
テントだと布一枚なので丸聞こえですが、ギャン泣きの声も車内ならかなり消音されます。

 

あと、突然の天候の変化にも役立ちます!

以前、次男妊娠中に行ったキャンプで、やっと設営終わってさあ晩ご飯の用意、というところで、突然の暴風が!
まともに立っていられないほどの風に、このままでは危険と判断し、急遽撤収することに。

危険なので、長男はとりあえず車内へ!
真っ暗な中車のライトを頼りに、ぐちゃぐちゃのまま荷物を必死で積み来んで、何とか撤収しました。

これがもし車の乗り入れができないサイトだったら…と思うと、ぞっとします。
すぐ横に車があったからこそ、子どもを守りながら危険な暴風から逃げることができました。

 

 

荷物の積み降ろしが断然楽

上に書いたような緊急事態じゃなくても、車を横付けできるオートサイトは荷物の積み降ろしは断然楽です。
そりゃそうですよね。わざわざ離れたところに荷物を運んでいくのはそれだけでも重労働です。

小さい子どもがいると、荷物も増えがちですし、積み降ろしの負担は少ないに越したことないですよ。

 

 

まとめ

 

細かいことを言い出すと、あったらいいなの設備はいーっぱいいーーっぱいあります。

トイレは洋式の水洗できれいな方がいいとか。
安全のためにキャンプ場入り口にゲートがあった方がいいとか。
ゴミを捨てて帰れる方がいいとか。

いろいろね。言い出すとほんとキリがない。

 

その中でも、あらたまがキャンプ場を選ぶ時に必ずチェックしてるのは、この3つです。

・脱衣所のあるお風呂またはシャワーが敷地内もしくは近くにあること
・サイトに流し台があるかもしくは洗い場のすぐ近くのサイトが選べること
・車の乗り入れができること

 

「子どもの安全」と「親のストレスを減らす」という基準で考えた時に、外せないとあらたまが感じた設備です。

何を重視するかは各ご家庭によって違うと思います。何度かキャンプをすることで、自分たちなりの基準もできてきます。

そうなる前の、何を基準にしたらいいのか…と途方に暮れる時期には、キャンプ場選びの参考にしていただけると嬉しいです☆

 

 

 

 

 

ではではー。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント