こんにちは、あらたま(ara_ta_ma)です。
寝かしつけは個人差爆発事案。
すんなり寝る子かそうじゃないかで、親の負担感はかーなり違いますよね。
仮にそんなに手がかからないパターンだったとしても、それはあくまで1人の状態での話。
はたして、2人目が生まれたとなると、2人同時に寝かしつけるのはどうすれば…!?
私も2人目が生まれる前、

仮にここに新生児がいたとして…?
と何度もシミュレーションしては白目むいてました。
だって、新生児の生活リズムって無茶苦茶ですもんね。
昼夜問わず泣いて授乳してオムツ替えてってのを一回経験してると、それと同時進行で上の子の今の生活を維持するなんて…もう超人の技としか思えませんでした。
今回お伝えするのは、私の場合こうしてました〜という内容に意図的なものはなく、こうならざるを得なかった「結果」です。
手探りでなるようになった結果でしかありませんので、美しさはゼロです。
でも、
□ どんなパターンがあるのか知るだけ知って、心の準備をしておきたい。
□ ネントレとかしたことないけど、大丈夫だろうか…。
と不安に感じておられる方がいらっしゃったら、ぜひ参考にしていただけたらと思います☆
2歳差兄弟の生活リズムは自動的に決まってしまった
まず悩んだのが、生活リズムの問題。
我が家は2歳差兄弟なので、2歳と新生児とを同時にさばかなくてはいけません。
2歳児は生活リズムが安定してきて、朝起きる時間も夜寝る時間も、一定のペースができてました。
一方新生児は、言わずもがな昼夜問わずの乱リズム。
授乳間隔は3時間の時もあれば30分の時もあるし…寝たと思ったらすぐ起きるし泣くし…。
せっかくリズムが整った2歳のペースを乱すのは何とか避けたい!
ということで、可能な限り2歳のペースに合わせることにしました。

まぁ、2歳が起きてるとうるさくて赤ちゃんが寝られないんですけど。
結果、2歳が起きてる時は赤ちゃんは浅い眠りを繰り返し、2歳が寝てる時はやっとゆっくり寝られる、って感じの毎日になりました。

ごめんよ、次男…。
赤ちゃんにとって快適な睡眠環境を用意するのは、2人目からは諦めざるをえませんでしたね…。
寝かしつけは「ねじれ」が基本姿勢
ではいざ寝る時は、どうやってたかといいますと。
とても人様には見せられない姿勢で乳幼児を寝かしつけておりました…。
とにかく下の子を寝かせる
ちょっと待っててね〜とか一切通用しない乳児。
まずはこちらを寝かせることからスタートです。
私は次男の時にはミルクを作る大変さや抱っこで寝かしつける大変さから逃げ、ひたすら添い乳で黙らせてる感じでした。
お腹と口淋しさが満たされれば基本的に寝てくれる赤子だったので、パイをくわえさせてまずは次男を寝かせる!
しかし、私の両隣に子どもたちがそれぞれ寝ていたため、次男の方を向くと長男に背中を向けることに…。
次男に添い乳しつつ、長男に向かって背中つりそうになりながら必死で身体をねじって腕を伸ばして長男に触れ、「キミのこともちゃんと見てるよ〜」とアピールしていました。

配置変えたらよかったんちゃうん。
長男を頭の方で寝さしてL字型にするとか。

うっ…確かに…。
上の子には寂しい思いをさせてたはず
とはいえ長男へのフォローは足りてなかっただろうなぁ…と、今では思います。
次男が寝たらすぐに長男の方に向いて抱きしめたり、よしよししたりしてましたけど、「待たされている」「優先されてるのは赤ちゃん」であることに変わりはないですもんね。
起きてる時は緊急時を除いて長男優先にしてましたけど、寝かしつけに限っては、次男を優先せざるを得ませんでした。

赤ちゃんが泣いてうるさいと、長男は寝られないんだから仕方ない!
と割り切ってはいたものの、振り向いた時に嬉しそうに笑ってくれたり、もうすで寝ちゃってたりする長男を見てると、なんかもう…たまらない気持ちに胸が熱くなりました。

申し訳ないやら愛おしいやら…。
まとめ
まとめというか、乗り切るために心の中で唱えてたのはこの3つでした。
■ 下の子も本気で眠けりゃいつか自力で寝るだろう!
■ 自分のまとまった休憩時間はないから休める時に細切れでも休む!
力ずくで、行き当たりばったりでの舵取りなので、参考にならんわ!とツッコミたい衝動を起こさせてたらすいません。
寝かしつけをどうするかなんて個人差爆発案件を、しったか顔で語るわけにもいかないですしね。
あくまでもいちサンプルとして、母数増やすのにお役立てください。
私のように、特別な工夫も技能もないまま荒波を乗り切れる場合もありますんで、どうか肩の力を抜いてください…!
ではではー。
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