子どもの「嘘」にどう対処する?悩む親の頭の中

しつけ・教育

4歳の誕生日を過ぎた頃から、長男まーくんがちょいちょい嘘をつくようになりました。
主に、怒られるのを避けるための嘘。

といってもまだまだわかりやすい嘘ばっかりで、バレバレなんですけどね。
4歳、かわいいもんです。

 

とはいえ、平気な顔して子どもが嘘ついてくるのを目の当たりにすると、心の中がザワザワしませんか?

この子、こんな涼しい顔して嘘つくのか…。
このまま放っておいたら本物の嘘つきになってしまうんじゃないか…。

って。

 

私は、まさにザワザワしてしまいました!

そしてこの記事を書くに至りました。
記事にしながら、じっくり向き合ってみようと思います。

 

 

子どもの嘘にこっちが動揺してしまった!

今回まーくんは、自分が楽するために、やりなさいと言われたもののまだやってないことを「やった」と言ってきました。

嘘をつくことそのものを否定はしないけど、こういう嘘をついて楽することを覚えたら、将来自分が痛い目みるよってことを伝えたい親ゴコロ。

なので、強めに叱ってみました。

でも、そのやり方が正解だったのかどうかがわかりません。
伝えたかったことよりも、「怒られた!」って感覚だけが残ってしまうんじゃないかとも思います。

 

こうやって悶々としてるのって、たぶん態度が表情か空気感か、どっかに出てしまいますよね。
感受性豊かな子どもって、そういうの敏感に感じ取ると思います。

子どもたちにバレてしまわないよう、次から堂々と対応するために、親としてどうすればいいのでしょうか。

 

嘘をつかれてしまってからの対応

自分自身、嘘をつくことなんて山ほどありますんでね。(←こら)
そんな私が子どもに対して「嘘をついてはいけません!」なんて、口が裂けても言えません。

嘘をつくこと自体は人間として自然なことだと思うし、自分にとって不快なことから逃れるために嘘を利用するのは子どもでも当然だと思います。
何なら生きる知恵がついてきた証拠だな〜と。

しかし親としてそれにどう向き合うかというと、ちょっと頭を使わないといけませんね。
子どもがまだ小さい今の時点でやるべきことって、なんでしょうね?

 

嘘のオッケーラインを夫婦間で擦り合わせておく

何より大事なのは、子どもに対峙する大人の基準をしっかり合わせておくことなのかなぁと思います。

夫婦間は絶対ですよね。
お父さんとお母さんの言ってることが違うとなると、子どもは混乱するでしょうし、きっと自分にとって楽な方に合わせてきます。

もし可能なら、祖父母や預け先の先生など、一時的でも子どもと深く関わる可能性がある人には基準を伝えて合わせてもらいたいところですよね。

でもまぁ…それは正直難しいかな…。

そこまでの徹底は無理でも、少なくとも両親の「こういう嘘はオッケー。こういうのはダメ!」という基準は合わせておいた方がよさそうですね。

 

我が家のオッケーラインは…

こんだけ偉そうに言っておきながら、我が家のオッケーラインの擦り合わせ、まだ夫婦でできていません!笑。

だってね、
「どんな嘘はオッケーでどんな嘘はアウトにする?」
っていきなり持ちかけられても、答えにくくないですか…?

具体的な事件が起きれば、それについてどうかと考えることはできるでしょうけど〜。
状況によるし〜。

 

…とい言い訳しつつ現状では、我が家のルールから類推されるオッケーラインを仮で設定しています。

 

我が家は「やったことは自分に返ってくる」派

夫婦間での擦り合わせはこれからですが、そうはいっても子どもと毎日接する中で、対応しなければならない嘘を子どもはガンガンついてきます。

そこで、他の事象にも適用される我が家のルールを持ち出すことにしました。
「やったことは全部自分に返ってくるよ」ってやつ。

 

叩いたら、叩かれるよ。
無視したら、無視されるよ。
力ずくで奪ったら、力ずくで奪われるよ。

やさしくしたら、やさしくされるよ。
助けたら、助けられるよ。
笑顔でいたら、笑顔でいてくれるよ。

社会に出たら当たり前に適用されるこのルールを、いい面も悪い面も両方とも、子どもたちにわかってほしいのです。

「こんな嘘はオッケー/こんな嘘はアウト!」と線引きをするのは無理があると思うので、「嘘つくならついたらいい。そのかわり、嘘ついてその場はしのげても、後で痛い目みる可能性は理解しろよ!」と…。

4歳の子どもには難しいですかね(^^;)
じわじわでも、ゆっくりでも、伝わりますように。

 

嘘をつかれる前の対応

子どもが嘘をつくって、そもそもどんな理由があるんでしょうか。
「子ども 嘘 理由」とかでググってみたら、いっぱい出てきます。

親に怒られるのが嫌で自分を守るため、とか。
こうなってほしい願望を口にしている、とか。
まわりの興味関心を引きたい、とか。

このへんは確かに、想像できることですよね。
じゃあこうなっちゃう状況を作らなければ、嘘をつく機会はぐっと減るってこと…ですよね。

 

嘘をついた時の対応は考えたものの、そもそも子どもが頻繁に嘘をつかなければいけないと感じる状況を減らしたいんです。

そこで、長男まーくんの場合、どうして嘘をつく回数が増えてきたんだろう?とここ最近の彼の言動や、私や旦那さんの対応などを思い返してみました。

 

なぜ嘘をつく必要があると感じたのか?

よくよく観察していると、まーくんが嘘をつくのが増えてきたのは「怒られるのを避けるため」みたい。

約束を守らなかったことを隠すってのが一番多いです。
本人に後ろめたい気持ちがあって、怒られるのがわかってるから、嘘ついてごまかそうとします。

あとは、怒られてる時に「なぜそんなことをしたのか」を説明するために、次から次へと後付けの理由を並べ立てる時とか。
本人は嘘のつもりはないかもしれませんが、事実じゃないからつじつまが合わず、嘘だとすぐわかります。

 

とにかく、怒られるのがイヤなのがひしひしと伝わってきました…。

 

「こうすべき」に親の自分がしばられすぎていた

まーくんがこれだけ怒られたくない!となっているのは、私がイライラしたり、ちょっと注意することもキツく言い過ぎていたからかもしれません。

あと、「もうお兄ちゃんなんだから」と口には出さなくても頭の中では思ってて、出来たことは当たり前とばかりに褒めることもせずスルー。
そのくせ、失敗は目についてしまってすぐに口出しする…。

大人でもイヤですよね、こんな環境。

 

それもこれも、私が規範意識に囚われすぎていたせいです。
「こうすべき」を押し付けて、まーくんのいいところや成長ポイントをちゃんと見てあげられていませんでした。

で、ことあるごとにダメだしされて怒られてたら、そりゃ嘘ついて逃げたくもなりますよね。

 

 

最近の赤ちゃん返り?とも関係あるのかも…

ちょっと前に記事に書いたんですが、トイトレ完了以来完璧だった、トイレでおしっこするのが最近まったくできなくなったんです。

その原因は、まーくんが4歳になってからプレッシャーを与えすぎていたことが原因である可能性が大なんですが、今回の嘘の件についても、関係があるのかもしれません。

 

子どもが嘘をつきたくなるような状況を親側が作り出していたんだとすれば、それを変えられるのは親ってことですよね。

なので、嘘をつかれる前の対応として、こっち基準で感情任せに怒らないという何とも子育ての基本のようなところに着地してしまいました。

 

 

 

 

さいごに

現時点で我が家が辿りついたポイントは、

【子どもが嘘をついた時の対応】
・自分が相手にやったことは全部自分に返ってくる。
=嘘をついたことにより、メリットだけでなくデメリットもあるから心して嘘をつくように!

【子どもが嘘をつく前にやっておくこと】
・そもそも子どもが嘘をつかなければと思う状況を減らす
=必要以上に怒らない。子どもを認め、褒めるべきは褒め、親のエゴを押し付けない。

というものでした。

 

実は、うんうん考え悩みしながら書いたんで、かなり時間がかかった割に何とも薄っぺらい結論に落ち着いてしまい、今ちょっと情けなくて泣きそうです。

あぁ…思考が浅い…。
語彙力が足りない…。

 

とはいえこれが現時点での親の自分にできることなのは紛れもない事実ですし、背伸びしても仕方がないので今はこの結論に則り、子どもたちとの戦いを継続したいと思います!

もしこれで何らかの変化が見られたら、またご報告しますね。

 

 

 

ではではー。

 

 

 

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