4歳の赤ちゃん返り!私のイライラがおさまった唯一の方法

子育て

 

「下の子が生まれて、急に上の子が赤ちゃん返りしてしまって…。」
「今までできてたことが急にできなくなったり、癇癪を起こすようになって戸惑ってる。」
「下の子のお世話でいっぱいいっぱいで、上の子にキツくあたってしまう…。」

…ってのは、世間一般でよく聞く、上の子赤ちゃん返りしちゃって困ってるママたちのお悩みですよね。
そう、下の子が生まれてすぐ、とか、下の子が生まれて数ヶ月後、とかね。

しかし…なぜか…我が家の長男まーくんの赤ちゃん返りは、次男たっくんが2歳になってから急にやってきました。

まさかの2年越し!

 

次男たっくん誕生直後は、あんまり赤ちゃん返りしなかったな〜とほっとしていたんですよ。

ギャーギャーしたり癇癪起こしたりするのは元々あったし、それが取り立ててひどくなった感じははく順当にできることも増えていってたんで、まーくんは赤ちゃん返りしなかったのかとほっとしてたんです。

何なら、私たち夫婦の対応が良かったからだ!ぐらいにあぐらかいてました。

そう、完全に気を抜いてたんです。

 

なので、2年越しで赤ちゃん返りの症状が出始めて←今現在ココなんですが、最初は赤ちゃん返りだと気づいてませんでした!

(わざとやってる!?何それ?嫌がらせ?)
(なんでそんな絡んでくるの!?ケンカ売ってんのかゴルァアアア!)
(今までできてたのに!なんで急にできなくなるの…できてたのに…。)

と、まーくんの言動にいちいちイライラして、鬼のように怒る。悶々と悩む。
そして、一日の終わりに「今日も怒りすぎてしまった…。感情的になりすぎた…。」と自己嫌悪に陥り寝顔に謝る毎日。

ほんとに、一気に老けましたよ。
鏡にうつるすっぴん顔は、ほんとどこのオバハン?って感じ。

 

子どもが寝静まってから旦那さんと話し合ったり、実母に吐き出したりする中で、最終的に至った結論が、これは一種の赤ちゃん返りなのでは…!?というものでした。

えー?今更ー!?って感じだったんですが、まーくんの数々の理解不能な言動を赤ちゃん返りだとすると、スッと筋が通るでんすよね、コレが。

 

どんな症状がみられた?

 

長男まーくんの、赤ちゃん返りとおぼしき言動は、大きくまとめるとこの2つでした。

 

症状その1:理不尽な理由で不機嫌になり絡む→冷たく対応されると泣きわめく

きっかけは、だいたい些細なことです。日常の中でよくあるやつから、知らんがな!と言いたくなるものまで様々。

たとえば、扇風機のスイッチを自分がOFFしたかったのにおかあさんが先にやってしまったとか。
明日の楽しい予定を聞いて今すぐしたくなったのに今じゃなくて明日と言われたとか。
おかあさんに怒られてる時におとうさんが助け舟を出すために優しく話しかけてきたとか。

ええええ?ソレそんな怒るとこ!?
っていうきっかけばっかり。

さらに、達者になったお口で屁理屈こねながら反発してくるので、もうめんどくさいしイライラするし…。

知らんがなって気持ちが態度に出るのでそれが気に食わなないらしくさらにギャーギャー泣きわめきが始まります。

 

症状その2:急におしっこの失敗が増えた

もうひとつのわかりやすい変化は、おもらしするようになったことです。
夜間日中問わず。

3歳になって以降、大も小も完全にトイレでできるようになっていて、夜間も失敗することなんてなかったのに…。

最初は何かの病気か!?とググったりして症状を照らし合わせたけど、いまいちピンとこなくて病院には行かずに様子を見ることにしました。

しばらくしても状況は変わらず、わざとやってるのか!?とイライラしてつい怒ってしまってました。

無事ににトイトレ成功したなーと肩の力が抜けた後だっただけに、あの時の努力が全て水の泡か…。またあれを一からやるのか…?と思うと、空しくて…。

急増する洗濯物をさばくのに疲れてイライラしたってのもあります。

 

身体の病気じゃなくてもストレスとか精神的なものがきっかけでこうなることもあるってのはググった結果で知ってはいたものの、いざ直面するとイライラが怒りとなって爆発し、更にストレスを与えてしまってました…。

 

 

赤ちゃん返りの原因はおそらくコレ!…いや、コッチ!?

 

じゃあなんで今更赤ちゃん返り?と考えたところ、これが原因かも…?と思い当たるところから仮説を立ててみました。

 

仮説その1:「4歳=お兄ちゃん!」とがんばりすぎた反動

ちょっと前に4歳になったまーくん。
4歳になったからもうお兄ちゃんなんだ、と本人は張り切っておりました。

こっちももう4歳なんだから…と期待しすぎていたり、今までなら大目に見ていたことも厳しく叱る場面も増えました。
その分、お兄ちゃんだからこその特権として、今までより禁止事項を減らしてバランスを取っているつもりでいました。

 

もしかしたら、これがプレッシャーというか、バランスを崩すきっかけになったのかもしれません。

本人も気づかないうちに頑張りすぎて、疲れて、ストレスを溜めて、そのサインとして赤ちゃん返りという形で表面化したのではというのが、一つ目の仮説です。

 

 

仮説その2:次男たっくんの成長への焦り

もうひとつの仮説が、次男たっくんが2歳になり、自分の意志も自己主張もはっきりし、できることがぐんぐん増えていることがあるのでは、というものです。

しかもたっくんは、二人目あるあるで、要領がいい!

不器用で真面目なまーくんとは違い、省エネでうまいことポイントをおさえて大人の期待に応えるので、どうしても比較してしまう部分はあります。

きょうだいで比較するのはよくないってのは、頭ではわかってるんですけどね〜。
イライラすると、とっさに言ってしまうんですよね…。
「たっくんは2歳なのにちゃんとできてるのに!まーくんは4歳のお兄ちゃんでしょ!」
みたいなね…。

そんな比べ方されたら、まーくんとしては気持ちの持って行き場がないですよね。
たっくんはいっぱい褒められてるのに、ボクは怒られてばっかり、って。

きっと真面目なまーくんは、できることが増えていくたっくんの存在が気になって、自分自身の成長よりも比べられることへのプレッシャーに気持ちが流れてしまったんじゃないかというのが、二つ目の仮説です。

 

 

 

偶然見つけたイライラ解消法で一気に楽になった

 

どちらの仮説が当たってようが、いずれも自分たち親の対応のまずさが原因なのは、よくよくわかりました。(←書きながら改めて自覚した人)

 

 

一般的な対処法はやりたくてもできなかった

赤ちゃん返りへの対処法として、よく言われるやつ、ありますよね。

下の子より上の子を優先して〜とか。
いっぱい抱きしめて〜とか。
怒らないで、甘えさせてあげて〜とか。

 

わかってます!
そうするのがいいのは、わかります!

でもね!
できないの!!

子どもの理不尽さへの対応とか、慢性的な寝不足とか、日々の積み重ねで余裕ないから!
こっちもそんな出来た人間じゃないから!!

イライラしちゃうのー!
常に笑顔とかむーりーー!!

 

怒りすぎて自己嫌悪し子どもの寝顔に謝って、よし、明日は優しくしよう!と思っても、朝起きた瞬間から絡まれて怒りモードが一気に沸点に達し、一日のはじまりからいきなり失敗…の毎日でした。

 

 

偶然スクロールした写真で一気に楽に!

そんな毎日を送る中で、ふと、あるアプリを開いたんです。
それは、子どもの写真をアップすると毎月ちっちゃいカレンダーが送られてくるというサービスを提供していて、まーくんが生まれた頃から利用しはじめました。

翌月のカレンダーのために、夜ふとんに入りながらスマホに入ってる写真をアップしてたんです。

 

その時ふと、過去にアップした写真が入ってるギャラリーをひらき、画面をスクロールしていったんです。

上には最近の写真があり、下にいくにつれ過去の写真に遡っていくんで、何の気なしに順に見ていきました。

(あぁ、これこないだのお祭りの時のね。)
(これは去年の今頃かぁ…。)
(うわ〜二人ともちっちゃいなぁ。まーくんの顔が幼い!たっくん赤ちゃん♪かーわーいいー!)
(あ!たっくんが生まれた頃!この時まーくんが2歳ちょっとだから、ちょうど今のたっくんと同じぐらいか…。)

そして、さらにスクロールしていくと、画面は全部まーくんが小さい時の写真で埋め尽くされました。

(うわー!まーくんが今のたっくんよりちっちゃい!)
(大変さより、かわいくて仕方なかったなぁ〜。)
(0歳!赤ちゃんのまーくん!かわいすぎる♪)

写真の枚数が、圧倒的に多くなります。さすが1人目。同じ時期に、いっぱいアップしてます。
すると、画面は赤ちゃんの時の笑顔のまーくんでいっぱいになりました。

 

笑顔、笑顔、笑顔。
笑顔の赤ちゃん時代のまーくん。

 

これを見て、不覚にもぶわーっ!と涙が出てきました。

この頃は、まーくんが笑顔になってくれるだけで嬉しくて、写真を撮りまくってました。
寝顔もかわいくて、むちむちの足もかわいくて、ぽてぽてのほっぺも愛おしすぎて。

赤ちゃんの時のまーくんの写真を見ていると、その当時のただただ愛おしかった気持ちがこみ上げてきて、胸がぎゅーっとなりました。

何ができるからとかできないからとか、そんなことより何より、生まれてきてくれてそこにいてくれるだけで、その存在が尊かったです。笑顔になってくれるだけで、すごく幸せな気持ちになれました。

そんな気持ちを思い出して、今までのイライラやまーくんに優しく出来ないイガイガした気持ちがすーっと消えました。

そして、怒りすぎたことへの後悔から明日はやさしくしよう、ではなく、この子の笑顔のために明日もがんばろう、と心から思えたんです。

自分自身が、すごく楽になった瞬間でした。

そして実際、翌日から私のまーくんへの対応は、少し余裕が生まれたように思います。
怒りの沸点は、だいぶ下がりました。

 

赤ちゃん返りは、まだまだ継続中ですけどね。

 

 

 

まとめ

 

今回、私のイライラがおさまった唯一の方法は、

子どもの写真を過去に遡ってひたすら見ていく
→その結果、子どもに対して何の見返りも求めずただ大切だと愛おしいと思える気持ちが復活!

というものでした。

 

写真が見られるならツールは何でもいいと思います。
量が莫大でしょうし、容量の問題でスマホ本体の画像ギャラリーにおさまってる人は少ないかもしれませんけど、クラウド上に保存しとくと見やすいですよね。

動画とかもあると、さらにいいかも!あとは、ちゃんとプリントアウトしてアルバムに整理しておくとか。

 

結局のところ、子育て本やらweb上の検索結果やらで得た解決策は、実行するにはその下地が必要だということが、今回のことでよくよくわかりました。

書いてあることは正しくて、多くの場合に当てはまるのかもしれないけど、それの上辺だけをなぞっても何の解決にもならないんですよね。

 

笑顔でいるには、笑えるだけの心の余裕が必要だし。
がんばるには、がんばるためのモチベーションが必要だし。

抱きしめるのだって、物理的にはできても心がないとそれは相手に伝わってしまうと思います。
相手が例え子どもでも。いや、子どもだからこそ、かな。

 

またイライラを抑えられなくなったら、写真みよう…。

 

 

私に効果があったこの方法も、万人共通ではないかもしれません。
でも、子どもに対する気持ちのコントロールが難しくて悩んでる方に届いて、何かが変わるきっかけになったら嬉しいです☆

 

 

 

 

 

ではではー。

 

 

 

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